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3D対応テレビ panasonic TH-P65VT2HEADLINE

2010年春に発売された、65型のフルハイビジョンテレビ

 プロゴルファーの石川選手がやたらCMに出て、バンカーショットを披露していました。その時のTVがこのVT2シリーズです。どうしても欲しかったので、親しい街の電器屋さんに予約をいれて、発売日に間に合うように確保してもらいました。
 このテレビの特徴を一言で言えば「扱いやすい」ということです。接続がHDMIケーブルとくに3Dとなれば、プレイヤーとの間の認証が渋かったり、セレクタをかませると操作がひと手間多かったりと、ややこしいのですが、3Dビエラは少々のことがあっても一発で3Dにもっていきます。セレクタでも何でも来いって感じの頼もしいやつです。

 3Dモード

 3D方式にはいくつかの形があり、よくBSの番組などで同じような画面が二つ横並びになっている番組がありますが、あれは「サイドバイサイド」といって、テレビ放送やDVD・ブルーレイのソフトにも多くみられます。この3Dビエラの強みは放送の形がどうであれ、強引にサイドバイサイドに持って行ける仕様です。相手先がだす信号を3Dですね。と認識しなくても画面変換してしまうのです。
 あとは、ネット動画にたまに見られる、上下に分かれる「トップアンドボトム」そして、大手映画メーカーなどから販売されているブルーレイ3Dソフトに多いのが「フレームパッキング」??という方式です。これはそのままTVでみると二重に見えます。イメージで言えば、最初から右目用と左目用を組み込んでいる感じといったらいいのでっしょうか?技術的なことは弱いので、単なる印象で書いていますので、間違っていたらごめんなさい。

 

 3Dメガネ

 これから販売される裸眼3Dテレビはともかく、今まで販売されてきた3Dテレビとは切っても切れないものは「3Dメガネ」です。あのごついサングラスのようなシャッター付メガネ。シャッターといっても、開けたり閉めたりは見えません。勝手に中の人がやっているみたいです(*^_^*)ちょっと大きめなので「アバター」みたいな長い映画を観るとメガネの重さで鼻が痛くなってきます。
 けっこうお高いので、人数が多いと大変だと思います。我が家ではしばらく見ない間に二つとも電池切れていました。ボタン電池はコンビニに売っていますが、できれば充電できるタイプがよかったです。パナソニックさん、今度は充電池が使えるタイプでお願いします(*^_^*)(^_^)/~





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