MOVERIO BT-100 導入編 で 箱から出して、充電までいきました。
MOVERIO レビュー で とりあえずの感想を書きました。
MOVERIO アプリ編 で アプリによる可能性を感じることができました。
MOVERIO BT-100 Dlna 編 で Androidアプリにより、ネットワークの活用が広がりました。
このページは、いきなりアナログな話にもどります。
それは、
MOVERIO 「鼻パッド 工作編」です。
BT-100をかけていると、だんだんと下にずり下がり、目の前の画像が欠けてくるので、しっかりと鼻に
押し付けて手で押さえていました。もともとのメガネの重みで鼻が痛くなっているのに、さらに圧力が
かかって「辛抱たまらん状態」になっていました。
たまたたまガーゼマスクをしてMOVERIOを使っているとき、マスクをメガネと鼻の間に入れたら実に
快適でした。これなら、鼻パッドを作ったら鼻の痛みを気にせずに視聴できるのでは?と考え。早速
工作しました。
真面目に作ろうと思ったのですが、出来上がった作品はギャグみたいな形になりました(^^;
材料は、HMZ-T1でデコパッドを作った残りでやってみました。
枕から 抜いた 低反発ウレタン 長めのマジックロープ (面ファスナー機能)
あとは、ダイソーのヘアバンドの端切れ。と、裏面が糊テープになっている面ファスナー。
MOVERIO BT-100 鼻パッド 1号
低反発ウレタンを、ダイソーヘアバンドで包みこんで、ちょこちょこっと裁縫してできあがり。
MOVERIO BT-100 鼻パッド 2号
小さい目のも作って、面ファスナー(マジックテープ)を貼り付けます。H
MOVERIO BT-100 鼻バッド 装着
取
純正の鼻パッドを取り外します。 次に、メガネの中心に面ファスナをひと巻き。
まずは 1号 を装着(^^; へんなの 次に 2号 を装着 まあいいかあ(^^;
どちらも「なんじゃこら?」って出来上がりです。
しかし、使ってみると意外に意外。いいです。まずメガネがずり落ちてこない。鼻の痛みは相当軽減。
欠点は、見た目最悪。ただでさえこのメガネ、目立つのに、1号を付けると「付け髭です。マリオです」
ということで、しばらくは 2号 を使うことにします。
今回の工作は、全くもって需要はないと思っています。まあ、バカなことやってるなあって、
通りすがりに笑ってください。