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録画ディスクの整理

インデックスのつけ方と、収納整理方法はコレクターの永遠のテーマなのだ。

 VHS時代は、背表紙のシールが大活躍でした。

インデックスと言えば、ほんの数年前までは、シアターのために用意した棚の中は、VHSテープが所狭しと並んでいました。その背表紙には手書きから始まり、つぎはシールにプリンターで直接印刷。そしてネームランドのシールプリントで仕上げまでこだわる事ができました。その時の検索方法は、「棚を見て探す。」でした。けっこうシールの面積が広いので、あれこれ書き込んでも大丈夫。欠点はVHSテープは大きい。かさばる。

 DVD時代は、パッケージをセルDVDにできるだけ近づけることでした。

DVDのケースは、最近ではスリムケースがほとんどですが、以前は10oケースといって厚さが約1センチありました。そこで背表紙部分にはタイトルを、ケース表面・裏面はが画像を入れて、セルDVDっぽく仕上げます。されに時は進み、プリンタブルDVDが広がり、直接ディスクに写真やイラストを入れられるようになり、どんどんセルとの垣根がなくなりました。このころからスリムケースが全盛になり、6o幅が標準仕様になってきました。6oだと背表紙の活用が非常に難しいため、棚に並べたときの検索をどうするのかが、一つの課題になりました。

 ブルーレイもスリムケース、しかも記憶容量が大きいので、内容を書いておくのが大変。

ブルーレイディスクになっても、スリムケース全盛はかわりません。しかも、一枚にいくつものコンテンツを入れられるので、なかなかディスク面にすべての表示をいれるのが難しくなっています。しかもスリムケースのような薄いメディアは、棚に並べてしまえば、平面置き以外、内容がわからなくなります。そこで、見えないなら見えなくて結構、レンタルビデオ店の管理と同じ方法をとればいいのではなか、と思い。個別に数字をあてはめ、管理するという方法でなんとかやっていこうと考えました。

 ブクログの本棚機能 と ブログのカテゴリー機能

とはいっても、それはとても昔からある整理術です。ノートに帳簿のように書いていく方法あり、パソコンを使うならエクセルで数字を内容をデータベース化して、記録しておくのもいいでしょう。そんなとき、思いついたというか、目に飛び込んできたのが、「ブログ」でした。「このブログのカテゴリー機能は、ディスクの整理にぴったりではないか。」とドラマやアニメの動画サイトのブログを見ながら、一人で納得しました。
で、実際にそのためのブログを用意し始めたところに「ブクログ」という本やDVDをブログ風に管理して公開するサービスがあることを知りました。そこでそちらも登録し、順次我が家の棚の中身を入れこんでいこうと、用意をはじめています。


 実際の作業の流れ

録画済みブルーレイディスクに、番号を付ける。(ある程度のジャンル分けができるよう、番号分けをする)

まずはブクログにディスクの内容(番組)を検索し、入力する。同時にディスク番号を入れていく。

つぎは、FC2ブログに、ブクログで入れた内容と同じく入力する。

これをディスク枚数だけ、繰り返し作業する。

一日の目標「3枚」  とりあえず始めてみます。(*^_^*)

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