星の画胃癌　新館

　
　ほとんど何事につけても二代目はこけるのが相場なんですが、こちらはより進化してiPad2で確実に
　ユーザーの心を捕らえました。
　一番の進化は、カメラを前と後ろにつけたこと。これによって、コミュニケーション能力が一段と
　進みました。
　画面の発色もよく、外観もよりスマートに作りこまれています。



　風呂ぶたと言われた純正のカバーも、今や重宝しています。　

　カメラ機能を生かして　Skype　が便利

　パソコンの設定や、ソフトの使用方法を聞かれるとき、電話だけではいまいち状況がわからず、こちら
　の言っていることも相手に伝わりにくいです。

　しかし、このスカイプを導入してからは、便利便利。相手のデスクトップを映してもらうとリアルタイム
　で、こちらに伝わり、音声と映像で説明できます。

　しかも、個人と個人だと無料（今のところ）これは使わないともったいないです。

　読書家　復活

　歳を重ねると、どうしても避けて通れないのが「老眼」４０台に入るといきなりきます。そして気が付け
　ば、すっかり読書から遠ざかる。あんなに本が好きだったのに、今は手元に一冊もない。そういう人も
　多いのではないでしょうか？

　そんなとき、iPadは強い味方になります。読書リーダーの活用で文字サイズを見やすいように変えたり、
　普段のネットサーフィン時でも、自由自在に拡大できます。

　私も読書家復活しました。

　青空文庫で、懐かしいタイトルの本を選び、好きな時に読んでいます。久々に読んだ「ガリバー旅行記」
　が面白かったです。あんな長いお話だったかなあ、なんて思いながら楽しめました。

　iPad2 になってから、画像も明るく見やすくなったような気がします。本好きのあなた、読書家復活し
　ませんか(＊＾＿＾＊)

　テレビに映して、大画面で見る

　手元に置いて便利な　Ipad2　ですが、時には大画面で見たい時があります。ドラマや映画を観るとき
　などは、テレビの方が楽です。

　Apple Digital AVアダプタ　を使う

　


　テレビに iPad2 をつなぐためのアダプタです。アップルストアやアマゾンなどでも手に入ります。
　ケーブルはＨＤＭＩケーブルを使います。

　すると iPad2 の画面が、テレビに大写しになります。これをミラーリングと言います。
　後は、普段通り操作して、大画面で楽しむだけです。便利ですよ。

　Apple TV　を使う

　ＷｉＦｉを利用してテレビにつなぐ方法です。

　

　Apple TV という機器を購入します（８０００円ぐらい）
　この機器をＨＤＭＩケーブルでＴＶにつなぐことで、手元の iPad2 からテレビに画像を飛ばすことが
　できます。
　写真にも写っているように、ミラーリングの状態で映ります。

　詳しいことは「Apple TV」の記事で解説していますので、興味のある方はそちらもお読みください。


　以上のようにお使いのテレビにＨＤＭＩ端子がある場合、二通りの方法でＴＶに映すことができます。