AuモデルのiPhone4sです。いきなりの白ロムです。といっても持ち込み契約する予定はありません。
手持ちの「iPod touch」の代用として購入しました。WiFiのみでの使用です。
カメラの性能といい、画像の綺麗さといい、こちらの方が携帯プレイヤーとして優れているような
気がして、手を出してしまいました。こんな感じの「曰くつきのアイテム」って惹かれます。
購入はアマゾンで
白ロムは回線契約と一体になっていない機器を販売しているだけだと思うのですが、どうも販売サイト
のHPを見ていると怪しいかおりがプンプンしてくるのは私だけでしょうか(^^;
どこで買っていいのか全然わからないので「もしかしてアマゾンで売ってる?」と検索したところ
売ってました。
どうも価格は日替わりな感じで動くみたいで、買った日の前後では二千円ぐらい上下に開きがありま
した。買った店舗は○ケデンというところです。
AU ホワイト 32Gで、4万円ちょっとオーバーでした。
ネットを徘徊していると、白ロムはアクチベート用のSIMもどきがいるらしいので○ウマンタイという
無問題なところにSIMもどきカードを注文しました。
新品なのですね。
左のビニールパウチには SIMもどきを 右は iPhone4s です。何とも小さな箱です。
透明フィルムを剥がしているところです。
新品同様の開封品だとばかり思っていたの
ですが、フィルムに加工の跡もないので、
全くの新品です。
ちょっと嬉しい(*^_^*)
ぴっちりの梱包です。隙がありません。 中身もシンプル、飾り気なし。
起動します。
Apple製品で何度も見慣れた起動画面です。 そのあとは、いきなり「SIMないぞ」でした
なにやら色んな言葉が また「SIMないから、入れなさい」だと
ネットの情報だと無視しても進むはずなのに、 どうも怪しくなってきました。
このあたりで、SIM入れないと進まなくなり、「もんだいないSIMカード」を用意しました。
SIMって そこに挿すの?
本契約はしないので、本来ならSIMカードがありません。そこをクリアするためにSIMが入っている
ように振る舞ってくれるカードが巷では売られています。
ちっちゃいです。入っている袋がなにやら危ない感じです(^^;
これはAU用。
細かい作業に入ります。 ここに入れるみたいです。精密ドライバーの一番細いマイナスで「えい!」
簡単に言っていますが、ここにSIMスロットがあるのに気づくまで、どれだけ回り道をしたか・・・
とりだしたアダプタのような枠に、用意していたSIMダミーみたいなのをハメ込みます。
それを元に戻して完成。
ここも簡単に書きましたが、どれぐらいの力加減で戻したらいいのかわからず、悩みに悩みました。
最後は力まかせにぐいっと差し込んだら、淵のベゼルの部分とフラットになったので一安心。
無事、起動できました。もちろん「圏外」の表示です。
今回の作業は、ちょっと慌てました。アクチベートはずっと後でいいと考えていたので、いきなり
「アクチベートしなさい、じゃないと進ませないもんね」(意訳)という感じになってきたので、
ばたばたしてしまい。写真も撮るのを忘れてしまい残念です。(^^;
使用感は、とってもいい。
せっかくなので、iPhone4s と iPod touch を並べてみました。
ほとんど同じ大きさだったのですね。Iphone4s の方が大きいと思っていました。
厚みが違うぐらいです。
中身は、もちろん違うと思うのですが、これからいろいろ触りながら確かめていこうと思います。