話題の Apple TV です。なぜか二台買いました。これで タブレットからのミラーリングが可能に。
Apple TVの開封
まずは、届いた中身をいつものようにチェックします。
どの製品も、なんとコンパクトに収められているのでしょう。
黒の艶出し、ピカピカの本体 恐ろしいほど薄いリモコン
ケーブルは電源コードのみ HDMIケーブルは自前で用意する あっさりとした説明書
Apple TV の 接続
ケーブル類を接続します
まず、間違いようのない接続端子が並んでいます。 左から LAN HDMI 電源 です。
本体が小さくて軽いので、ケーブルの重みで振り回されて、設置が難しいです(^^;
とりあえず、無線ルーターやら簡易NAS置き場に設置。 それも HMZ-T1のプロセッサの上(^^;
Apple TV の設定
設定も何も、あっという間です。
いつものリンゴマークが出て 何やら情報あつめてもいいかと聞いてきて
あれこれ進めているうちに、メニュー画面に Air Playの暗証番号を設定すると、もうOK
やっぱりミラーリングでしょう
iPad2 iPhone4s のタブレットからは、ミラーリングができます。ミラーリングとは、端末の画面が
そのまま、相手先の画面にクローンで映し出されることです。これができると操作がとても簡単に
なり、アプリも個別対応せずに大型TVなどに映すことができます。
iPad2 のメニュー画面、4:3で端が切れます。 こちらは iPhone4s のAirplay
カルトクイズ、これは何のドラマでしょう?(^^; なんてね こちらはiPod touch
初代 iPadやiPod touchは、ミラーリングにはなりませんが、動画を再生すると、その映像をAppleTV
を経由して、大型モニターに映し出されます。あの小さな画面が65インチの大迫力です。
もちろん、接続を切り替えたらプロジェクターにさえ映すことができます。
Apple TV の Air Play 機能はすごいです。ほんとにすごいです。未来の家みたい(^^;
ちなみに、Air Play の機能をオンにすうのは、どの端末でも同じやり方です。
「ホームボタン 二回押し 右にスワイプ(ひょいひょいとずらして)そこの四角いアイコンをタップ
するとAir Play のメニューが出ます」
また機器が増えて、入力端子の数が足りないので、お蔵入りしていたパッシブ型のHDMIセレクタ
を引っ張り出してきました。
扱いにくそうなリモコンも、ソニーの学習リモコンに覚えさせたので、これでもう安心です。