VUZIX Wrap 1200 導入編で、初期動作チェックをしました。
特におかしなところはなかったので、ここからは微調整に入りたいと思います。
Wrapのこの機種から、かなり調整が効くという話なので楽しみです。
「ノートPCと接続し微調整」
初期チェックは iPod touch で行いました。今回はどれだけすっきり見えるか追い込みたいので
ノートPCに接続し、試してみました。
別売のVGAアダプターを用意。
さあ、接続と思ったのですが、「どうつなぐの?なぜ線の先が二本なの?」
繋いでみたらわかると思うので、つなぎます。
接続したら勝手にドライバーが組み込まれて、画の方RGBアナログ?音はUSBなのか?どうなの・・
まあ、画も音も出ているのでつなげたことにします。
コントローラー部に電源がないので、USB給電というのは分かります。(^^;
いつもテストで使わせてもらっているyoutubeの3D動画です。
2D、3Dと見ましたが、画像は粗いですが、明るくしっかり映っています。
しかし、このVGA接続ケーブル・・・短かっ!
VUZIX Wrap 1200 調整編
まずは目の間隔から
一番に触ったのが、目の間隔です。ここではもう一度両端にスライダーを動かしてから微調整して
みました。片目を瞑り目の視界の端にベゼル部分が干渉しないようにベストな位置を探します。
画像を見ながら調整できたので、これはとてもよかったです。目の位置が合うと楽に焦点を合わす
ことができました。
次に視野パネルの角度調整をします。
この調整があるのは、新鮮でした。それまでのHMZやMOVERIOにはない調整です。鼻バッドとの
高さと、この角度で自然な視線に収めることができそうです。
鼻バッドは、前後の長さはスライドで、パッドの開きは力技です。(^^;
後はピント調整がそれぞれ独立してスライドバーで行います。
これは、自分の視力がいいので、あまり効果がわかりませんでした。両端いっぱいですっきり
見えているので、そのままでいきたいと思います。
ちょっと思いついたので追記しますが、(^^;
iPhone4Sのカメラを起動して、その画面をwrap1200越しに見ながら歩くというのは、可能なので
しょうか?おでこのあたりにiPhoneを持ってきたら、どうでしょう?近未来?それとも危ない人?
忘れてください(^^;