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ソニー HMZ-T1 3D対応ヘッドマウントディスプレイHEADLINE

 究極のコンパクト3Dシアター その2

 「コンパクト3Dシアター導入編」でとりあえず使えるようになったHMZ-T1ですが、良好な状態で使うためには設定を追い込むことが必要です。まず最初に感じることは「額が痛い、デコパッドなんとかならないか」ではないでしょうか。そうです。設定以前の問題です。(^^;

 

 これも右目のレンズを携帯カメラで撮影しました。かぶる以上にピント合わせが難しいです。(^^;

 ヘッドマウントディスプレイ HMZ-T1 装着編

とにかく頭にジャストフィットさせないと

 ヘッドマウントディスプレイの後ろ側にある
 ヘッドバンドストラップから始めます。
 

 でかい頭にも合うようにかなり余裕をもった
 サイズになっています。これを最大まで一度
 引っ張り出してから、合わせるとよいでしょう。








 サイドのところのボタンを押すことで、バンド
 の出し入れができます。

 一度位置が決まると、思い切って締め付けた方
 が後々楽かも知れません。

 最初は大体の位置でやってみます。

 心配しなくとも慣れて上手になります。

 「頭の後ろからひっかけて、前へ」です。


最初の調整でレンズ幅を決めたと思うのですが、もう一度確認します。

 レンズの真下についているスライダーを動かし
 自分の目の幅に合わせていきます。
 
 合っているつもりでも、付け方を少し変えた
 だけで、ここも再度合わさないとボケます。

 本体を両手で持って、軽くゆすりながらベスト
 な位置を探します。





問題のデコパッドです。

 この部分がいまひとつしっくりきません。
 デコパッドの位置は、上下二か所を選べ
 ます。パッドの厚みも薄い目A・厚い目Bと
 選んで装着できます。

 標準では「下方」「薄い目」だったので
 「上方」「厚い目」に変更しました。

 少しは額の痛みは和らぎましたが、根本的
 に何か対策を考えないと、長時間の視聴は
 苦しいです。


もう少し使い慣れたら、まずこの「デコパッド」から改造です(^^;

ホームセンターと100円ショップをまわって、使えそうなものを探してきます。
(なんとかデコパッドつくりました)

次に、ディスプレイを立ち上げ、メニュー画面で各種の設定が必要です。これが「かぶりもの」をしているなかでの操作なので、なかなか要領をえません。電源ボタンの位置から、何度も「かぶりもの」を脱いで確かめることになりました。

 そのあたりのところは「ヘッドマウントディスプレイ HMZ-T1 設定編」で。


おもちゃかと思ったけど

おもちゃじゃないです。

立派なHDモニターです。
(720pだけど)

HMZ-T1導入編

HMZ-T1装着編

HMZ-T1設定編

HMZ-T1工作編

HMZ-T1視聴編



デコパッド作りました
手順は工作編で

デコパッド1号


デコパッド2号


デコパッド3号


デコパッド4号


デコパッド5号



いれもの
210円





MOVERIO

まるで攻殻

 でもね、黒いのは
手で外すのです

MOVERIO BT-100 導入編

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